
本日担当の狩野です。
3月の平日は、マクドナルドのポテトが、「どのサイズでも150円!」というポテト好きにはたまらない1ヵ月です。
早速、今日の昼にポテトMサイズを購入しました。
なんでお得なLサイズじゃないのか???
つい、いつもの調子でMサイズを頼んでしまったからです・・・。
日ごろの習慣とは怖いものです

さて、今日はチューブトレーニングのご紹介です。
写真のチューブはPEPのトレーニングで使用されているものです。
黄色、赤、緑、青の順番に強度が強くなります。
チューブトレーニングのポイントは、
・スタート位置でチューブを張る。(たるみがないように)
・筋肉の収縮をしっかりさせ、チューブをなるべく伸ばす。
(=フォームを正確に)
・スタート位置に戻す時は、なるべくゆっくり降ろす。
これらのポイントに気をつけながら行います。
マシンや、ダンベルトレーニングと違って、チューブが伸びれば伸びるほど負荷が強まりますので、自分で強度を調整してトレーニングを行うことが可能です。
戻す時も、ゆっくりコントロールしながら元の位置に戻すことで、筋肉の収縮を促すことができます。
まずは、肩のインナーマッスルのトレーニングです。
チューブの端を柱などにくくり、もう片方の端を手に持ち、外側に引っ張る、戻すを繰り返します。
野球・ソフトボール・バレーボール・水泳など肩をよく使う競技をされる方に必要なトレーニングです。腱板損傷、インピンジメント症候群の予防トレーニングで行われます。
負荷が軽いからといって、あまり早いスピードで引っ張ってしまうと、アウターマッスルを使ってしまい、インナーマッスルのトレーニングになりませんので気をつけましょう。
軽めの負荷で20回くらいずつ行ってみましょう

次はスクワット時に使用する方法です。
膝の上あたりにチューブを巻きます。
チューブの抵抗がかかることにより、膝が内側に入る動作を防ぐことができます。
このままスクワットをしたり、その場で足踏みをしたり、サイドステップを行ったりと、チューブ1本で多様なエクササイズができます。
最後は、もも上げエクササイズです。股関節の屈曲筋群を鍛えます。
つま先にチューブをかけ、太ももが床と平行になる位まで足をあげます。
足を上げた際、腰が反ったり、丸くなったりしないように気をつけましょう。しっかりドローインを行い、体幹を安定させます。
股関節のトレーニングですが、姿勢を気をつけることで、体幹のトレーニングにもなります。
交互に10回位からスタートしてみましょう

PEPでは3月からチューブ・テーピングの販売を開始しました

チューブを使用して出来るトレーニングもご案内しておりますので、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。